わけもなく好きなものとか。フト思うこと。最近はネコとの暮らし。
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Posted by kingyo
 
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マウスピース
ボクサーとか、K1ファイターとかがはめてるマウスピースは、歯への外部からの衝撃を緩和して口腔内を保護するためにつけるもの。
この場合の敵は、相手からのパンチやキックでしょう。
私の敵は、自分自身の下あごです。

昨年末、右上の奥歯辺りに急激な痛みが走り、仕事も手につかないような状況になってしまった。
すぐさま歯科医院で診察してもらったら、虫歯とかではなく歯の磨り減りが原因とのこと。
そう言えば、知覚過敏気味かも?って思ってた。
表面のエナメル質が減っちゃったのか。などと気軽に解釈していたのだが、深刻な事態に陥っていた。
レントゲン写真を見せてもらうと、犬歯から以降の奥歯に本来あるべき歯を支えるための腱みたいなものが消失していた。
これがどうして起きたのかというと
①噛み締めや歯ぎしりによって、下あごからものすごい力が加えられている
②下あごからの圧力により、上の歯がグラグラと揺らされている
③歯を支える腱が切れる
通常、犬歯は他の歯に比べて根が深くて下あごからの圧力を受け止める役割を果たしているらしいが、私の場合はその犬歯でさえも防ぎきれない程の力を加えてしまっているようなのである。
自分では全く気づいていなかったが、歯科医師から犬歯の先端部分が磨り減って、真っ平になってしまっていることも指摘された。
指先でも揺れを自覚できるほど、上の犬歯以降の奥歯ががグラグラしている。
これって、そのうち根元からポロっと取れちゃうんじゃない?と思うくらい。
当面の処置としては、日中は意識して強く噛み締めることを避け、就寝時にはマウスピースを装着して歯ぎしりによって歯が揺らされることを防止することになった。
もしも、このままグラグラが治まらないようなら、奥歯の3本を銀歯で連結させて強度をアップさせるらしいが、歯の一本一本が独立してない状態ってどうなんでしょ。
そうならないためにも、毎晩必ずマウスピースをつけて眠ること、外泊時も持参すること、お昼寝時も、とにかく起きていて自分で噛み締め力をコントロールできない時には絶対つけとけ。とかなりきつめに念押しされた。

マウスピースを作るのは実は4度目。私はそのうちちゃんとつけなくなる常習犯なのです。
一番最初は、10年前くらい。
ミニトマトはカットしないと食べられないくらい、サンドウィッチはパンと具を一枚ずつ剥がさないと食べられないくらいしか口が開かなくなってしまったことがある。
その時は顎の関節にあるお皿みたいのが、口の開閉時ににゴキッっという音と共にすべり落ち、上手く戻らなくなっているため、口を大きく開けることができなくなっていたらしく顎関節症と診断された。
念のため歯科大で頭蓋骨を支える骨に異常が無いかの検査も行ったが、骨自体が削れるまでには至っていなかった。
当時は、関節のお皿の部分に隙間をつくる目的で、就寝時にマウスピースを装着していた。
上の歯全体を覆う硬いプラスチック製のマウスピースは非常に圧迫感があって窮屈、装着して眠るのはかなりしんどい。
一個目のマウスピースは、眠っている間に噛み砕いてしまったし、柔らかいシリコン素材で作り変えたものも、恐らく歯ぎしりで奥歯部分が引き裂けてしまった。
それでもなんとか顎関節の痛みは少しずつおさまり、徐々に口を開けられるようにもなり、顎は相変わらずコキコキ音を立てるものの、食事にも支障がなくなって、それに伴ってマウスピースの使用頻度も下がっていったわけです。

噛み合わせがあっていない部分があることや、強く歯を噛み締めてしまうこと、頬杖をつきがちなこと、眠っている間の歯ぎしりが顎関節に悪影響を与えることは知っていたけど、同じような要因で関節を痛めるだけじゃなく、最悪の場合歯を失っちゃうことになるなんて。
プラスチックを砕いたり、シリコンを引きちぎるくらいの噛み締め力。気をつけねば。
Posted by kingyo
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[日々のこと]  thema:ひとりごとのようなもの - genre:日記
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